TopレーンがMidレーンに求める事とは?
おはようございます。
今日はシーズン最終日ですが、皆様如何お過ごしでしょうか。
私は今シーズンの報酬に枠が無いと聞いてからひたすらに萎えております。
書きたい事が色々あるのですが、今回の内容は友人に書いて欲しいとリクエストを頂いた記事になります。
Topレーンが他のレーンに求める事とは?とありますが、今回の記事ではmidレーンへ求める事を書いていきます。
何度も書いていますが所詮Diamond5の記事ですので、challengerの方がなどが違う事を言っていたらそちらが正しいはずです。
1.適切なワーディング
2.対面をロームさせないこと
3.正しいタイミングでのローム
上から優先度順としてあります。
1.適切なワーディング
『んなこと分かってんだよ!』と思う方もいるかと思いますが、あなたのワーディング本当に適切ですか?
『取り敢えずプッシュしたし下の川に適当にワード置いておくか』、『自分は今プッシュされてるからガンクの心配は無いしワードは置かなくていいやw』
これは本当に適切なワーディングでしょうか?
敵のjungleやsupがmapに映るかどうか、Gankが決まるかどうかは適切ワーディングによって決まります。(言い過ぎかも)
例えば自陣が赤側だと仮定します。
Topが常にレーンをプッシュしてある状態で、相手の青バフのBuschにワードを置いていたとします。これでグランプと青バフ、及びそのルートからの行動は把握する事が出来ます。
残りはウルフとその横を通るルートです。
ここでmidが川のBuschか、自陣のラプターに入るルートへワード置いてくれれば、敵のjungleのTop側における視界はほぼ確保しています。
その状態で敵jungleが消え続けている場合、bot側にいる可能性が高く、チームとしてbotに意識を向ける事が出来ます。
ですがこの時midがbot側のレーンに1番近いBuschにワード置いてしまったら?
この場合Top側からのgankはウルフ側横を抜けてきたら見えませんし、bot側もGankに来るギリギリにしかjungleの位置を把握出来ません。
折角Topが得た視界が殆ど意味の無いものになってしまいました。
これは一例ではありますが、プッシュしているTopが置くワードの位置としてはテンプレ的な位置です。(青バフのBusch)
次にmidをやる際に少し意識して頂けるといいかもしれません。
このように視界の組み合わせによってより大きな範囲でjungleの動きを把握する事が出来ます。
会社に着いちゃったので続きはまた明日ということで、今回は適切なワーディング編?でした。
感想
すみません本当は画像とか載せながら説明した方が良いですよね…
次の休みの日にmapの画像とか使いたい画像をiphoneに入れておくようにします。
言いたい事が多すぎて纏まらない感じ早くどうにかしたいです本当。